Facebook:個人アカウントとFacebookページの違い
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Facebookの使い方
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ウインドウ右上の、ギアの様なボタンをクリックすると出てきます。
個人アカウントとFacebookページの違い
【google検索の場合】
個人アカウント
- Facebookにログインしないと表示されない
Facebookページ
- google検索の検索対象として、結果に反映される
- ログインしなくても表示される
検索順位など検索サイトの結果では、圧倒的にFacebookページが効果的です。
【口コミに対する感応度】
個人アカウント
- 友だち申請>承認を経て結ばれます。
Facebookページ
- いいね!ボタンをクリックするのみ。
個人アカウントでは、2アクション、Facebookページでは1アクションです。
個人アカウントの友だちの上限は、この投稿時点で5,000人といわれています。Facebookページは上限なしです。
Facebookページで、基本情報をアップして、個人アカウントで人間味や曖昧さをプラスする方が、口コミ効果として効果的です。
【複数の人間で管理する場合】
個人アカウントの場合
- 個人アカウントのメアドとパスワードを複数の人で管理しなければなりません。自分のアカウントがある場合は、ログアウトをして入り直したりと、管理&運営が煩雑になります。
Facebookページの場合
- 複数の個人アカウントを管理人に指名して、それぞれの個人アカウントで利用できます。スマートフォン向けのFacebookページ専用アプリを使えば、より管理&運用が楽になります。
以上が、私が考える個人アカウントとFacebookページの違いです。
個人アカウントでお店の宣伝は可能か?
Facebookの基本は、実名でのコミュニケーションです。
個人アカウントをお店の名前で登録することは、この規定から外れます。
お店の宣伝をするために、Facebookページが用意されています。
個人アカウントとFacebookページにはそれぞれメリットとデメリットがあり、結論から言うと、私は
個人アカウントでお店の宣伝をすることにメリットを感じません。
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